第1回 アエルバの読書会 レポート

12月22日(金)に今井書店学園通り店の2Fに新しくオープンしました、パソコン教室「アエルバ」で、第1回「アエルバの読書会」を行いました。
男性2人、女性4人の計6人で行いました。
今回は初めてということで、テーマを「好きな小説」にしました。

ではでは、トピックです。

いつも、カラコロ夕刻読書会に参加してくれている女性の方が、この会にも参加してくれました。
どんな小説を紹介してくれるのかな・・・?
なんと中学一年生の時に読んだ司馬遼太郎の「燃えよ剣」(新潮文庫)でした。
新撰組・土方歳三の生涯を描いたもので、読んだ時の衝撃が凄まじかったそうです。
この世にこんなに面白い小説があったとは!?と驚いたとのこと。
土方は冷酷なイメージがあるけれど、俳句を愛するイケメンだった。
生身の人間であると感じた。
中一の女子が読む本か!?と思わず突っ込んでしまいました。
ハリーポッターシリーズもシリーズ全部読破。
また、「れんげ荘」群ようこ(ハルキ文庫)は、45歳の女性が、広告代理店を退職し古いアパート「れんげ荘」に移り住み、月10万円でも楽しく過ごせる!
ささやかな幸せが描いてあり憧れたそうです。

初参加の方々は、いつから本好きになったのかと伺うと、小学生。赤川次郎を読んでいたそうです。
そしてやはりハリーポッターが大好き!
最近では専ら流行作家を読んでいます、東野圭吾、小川洋子、畠中恵、・・・。
本選びはインスピレーションで決めるとの事!
最近読んだ本では「永遠の0」百田尚樹(講談社文庫)。
基本的には、小説ではなく生き方を問うた本を読むそうです。
特に「置かれた場所で咲きなさい」渡辺和子(幻冬舎)は、著者の言葉一つ一つが心に響いたそうです。

男性の方からのおススメ本は、「恋愛」の本!?
映画化された、柚木麻子さんの「伊藤くんAtoE」。
ダメ男シリーズ。
こんな男のどこがいいのか?5人の女性を弄ぶ、自己中心的な男・伊藤君。
女性たちが伊藤君に抱く、恋心、苛立、嫉妬、執着・・・。が描いてある。
男性必読だと思いました。
そしてもう一冊は、以前カラコロ夕刻読書会でも紹介された、「生き抜くための恋愛相談」(恋バナ収集ユニット桃山商事/イーストプレス)。
恋バナ収集活動他、恋愛のアドバイスは的を得ている。
そしてその分析は非常に論理的!学術雑誌に掲載されたこともある!恋愛に悩んだら、この本を開いてみて!とのことです。
斜めから見た恋愛本の紹介、とても面白いです!

最後は、女性からの紹介。
みすず書房「ジェイン・エア」シャーロット・ブロンテ。
高校の時に読んで前向きに生きることを学んだ。
たとえ、一人ぼっちでも自分の心の中にはジェイン・エアがいると思うと前向きになれた。
大人になってから読んだら、ジェインと男性との深い愛情と絆に感銘した。
高校時代に読んだ時、大人になって読んだ時、それぞれ感じ方が違うものだなと感じた。
いまでも「ジェイン・エア」は自分の心の中にいます!

「小説」しばりで、いきなり女子から司馬遼太郎の本が飛び出してきてちょっと驚きましたが、最近は結構女性でも時代小説を読む人が多いので、面白いと思いました。
アエルバの読書会は、まだまだ手さぐり状態ですが、今後も続けていきたいと思います!

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