第4回 ご縁が繋がる読書会 レポート

7月6日(金)に出雲イオンモール3F今井書店アレアのカフェスペースで、「第4回ご縁が繋がる読書会」を行いました。
今回も本や映画の紹介をフリートーキング形式で行いました。男性2人、女性2人の計4人で閉店時間ぎりぎりまで語りあいました。

それではトピックスです。
今回はみなさん、初参加の方ばかりでした。少人数で行いましたので今井書店についての率直な意見が伺えました。

・みなさんの最近はまっている本
夢枕獏「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」(徳間文庫)が面白すぎて寝食を忘れて読んでいる。
最近、明治の文豪についての本を読み気が付いた事は、昔の人は「贅沢」な生活をしていたと思う。
金銭的な「贅沢」ではなく、時間の使い方やこだわり・・・心が豊かだったように思う。
そんな本を読んでから、文豪の小説を読むと違う見方ができると思った。
夏目漱石の作品は、若い時に読むとわからないことがあったけれど、大人になってから読んだら違う面白さ見えてくる。

・子どもの頃から読書好き。
子どもときは、世界の名作、「はてしない物語」「指輪物語」「ゲド戦記」などほぼ読みつくした。
ミステリーでは、エドガー・アラン・ポー、エラリー・クイーン、アガサ・クリスティなど王道のものを読んで来たので、今でもミステリーが好き。

・おススメ本
最近読んだ「雨の日も神様と相撲を」城平京(講談社タイガ文庫)は、ファンタジー要素、ミステリー要素、ラブストーリーもあり、多彩な物語が面白い。
最近の日本のミステリー小説で、竹本健治「涙香迷宮」(講談社)は王道ミステリー好きにはピッタリの本でおススメ。
さらに、今村昌弘「屍人荘の殺人」(東京創元社)もクローズド・サークルの設定が斬新過ぎて面白いのでおススメ。
司馬遼太郎のノンフィクション「街道をゆく」(朝日新聞出版)は著者の鋭い分析力に惹かれます。
「アメリカ素描」は日本人、日系人の比較、文明論など、独自の視点でアメリカの全体像に迫っていて面白い。
井沢元彦の「学校では教えてくれない戦国史の授業」(PHP研究書)は、勝者の視点で戦国が語られていて、学校では習わなかった歴史が面白い。

歴史にこだわった本の紹介が非常に面白かったです。読んでみようと思いました。
今回は少人数でしたが、みなさんのこだわりがとてもよく伝わってきて、興味深い読書会となりました。豪雨の中、参加頂いた皆さんには感謝です!

次回の「ご縁が繋がる読書会」は11月に予定しています。

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